怪文書になれないメール

  2:30起床。いくらなんでも早起き過ぎると思い、寝直そうとしたのだけど、頭が冴えて眠れない。布団の中で、足をモゾモゾやっているうちに「ええい!」と布団を跳ね除けて、起床した。立ち上がって屈伸運動やら背筋を伸ばしたりを入念にする。服を着替えて、ストーブを点けて、開脚してのストレッチ。腰が凝っているようだったので、正座をして背筋を伸ばし、腰を集中して伸ばす。


  ブログにオリンピックネタを書こうと思い、クロスカントリーでスタート直後に転倒してモミクチャにされながらも銀メダルに輝いた選手をググるも不明なまま。しょうがないので、日曜のサンデーモーニングの録画を再生して、「あっぱれ!」コーナーで人名把握。再びグーグル投入もイマイチヒットしないのだね。ろくでもない日本選手の話題ばかり。王国ノルウェークロスカントリーで、金メダルなし!なんて記事もあったり。彼の銀メダルは、金メダル以上の価値があると思う。


  永田メール。わけがわからなくなっているけど①入手したのは紙ベース②黒塗りされたものだった、のは確からしい。で、①と②は既に、③『オリジナルをワープロ的に打ち直したものだった』というのを民主党が発言したというのを何処かで見たけどホントウかな?夢の中かもしれない。さらに③を②したものを④ファックスで受信した、ということは?・・・①と②はたしかだけど、③でも④でも、どうでもいいけど、オリジナルは何処に?って感じでスラップスティック。メールの真贋が論点になり、中身の真偽が置いてけぼりなのも面白い。そこが、怪文書怪文書としての役割を果たしていないおもしろさ、嗚呼。