セッカチ・バロメーター

  インスタント味噌汁が飲みたい、と先日から思っていたので、すごい久しぶりに近所の100円ショップに出かけた。昔は良く使ってたのだけど、中国栽培野菜は怖いものだよね、という頭が出来てしまい、自然に足が遠のいていたのだ。しかし、味噌汁なら同じものだから100円ショップでいいよねえ、と思った次第。他に飲み物やら、缶詰等を購入。あと調子が悪いので、バナナ飲み物を作ろうと思い、ヨーグルトとバナナを購入。グダグダにしたバナナにヨーグルト、牛乳、蜂蜜を投入して、さらにグダグダにして飲むと元気になる飲み物が出来上がり。


  私の後から、レジカウンターに人が列を作っている状態を見て、帰り道、100円ショップについて、考えた。均一な値段なのだから、モノをカウントして10個ならば、10×99yen×消費税という非常にスピーディーなレジが実現するはずなのに。うむ。チェーン店故の在庫管理等の必要から、バーコード読み取り機械にかざしている。結構時間がかかる。これが、もしも個人店舗だったら、カウント法で非常にレジのスピードがあがり、客も満足して、頻繁に足を運ぶのではないか?と。レジスピードにおけるスーパーとコンビニの違い。あとネット通販。


  まあ、こんなことを考えるのは、調子が悪くセッカチになっているからなのだろう。