ナンキョクは過ぎた

  
  七時半出社。人気の少ないオフィースで資料作成。社内会議が9:10にスタート。ズタボロリング・・・。オマイラ、社外に報告についてきて!っていってもシカトしていて、中だけで、やれ「俺はこう思う」「いんや、この状況下における状況を鑑みるに、コウであろう」とか、無茶苦茶流でイヂめないでくれよ。やっている仕事は、週刊実話の裏ドリ、な感じ。でも、親分の親筋の若頭が外部への報告で随行することになり一安心。大安心。・・・無事に外への報告も終わり、弛緩。若頭に憑いてイキタイ、と少しながら思った。少しだけれど。


  退社後、行きつけの飲み屋に気分良く立ち寄り、楽しく話した。また、明日からの苦行の日々が続くことを忘れて楽しく思った。いつになったら、落ち着くのだろうか?未来あるのかなあ、って帰り道の冬夜景色を眺めながら思った。ここで、立ち止まってしまってはいけんじゃけん!と思う。村上春樹の「踊らなくちゃ、踊り続けなくちゃ!」という言説は、意外と身近なところにあるのだな、って思った。踊らなきゃ・・・ね。さて、サッカーを観よう。