2006-03-20 大沢在昌小説 メモ まず、感想から。「魔女の笑窪」。題名から分るように、失敗作。連載開始が、なんと「オール読物」1998.12月号から。で、最後の『つけたし』が、2005年8月だそう。物語の断絶は否めないにしても、よくも一つの小説として発表したものだと思った。以上、私見。 大沢のベスト。 「北の狩人」 「風化水脈」 「闇先案内人」 参照:作品リスト 以上、メモ終わり。