大沢在昌小説

まず、感想から。「魔女の笑窪」。題名から分るように、失敗作。連載開始が、なんと「オール読物」1998.12月号から。で、最後の『つけたし』が、2005年8月だそう。物語の断絶は否めないにしても、よくも一つの小説として発表したものだと思った。以上、私見

 大沢のベスト。

  • 「北の狩人」
  • 「風化水脈」
  • 「闇先案内人」

参照:作品リスト
以上、メモ終わり。