漫才バクダン

  疲れた。大阪から老舗会社の取締役さんたちが来訪。書類を読み始めて、テンテコ疲れた。でも大阪から来たのであるから、重々に対応。うーん。突っ込みの取締役とボケの部長。大阪から東京へ、漫才やりに来た二人みたいだった。神妙な顔をしながら、最後は笑ってしまった。向こうも笑っていた。関西人は、人を笑わせると喜ぶ、嬉しがるというのは本当かもしれないなあ。なにはともあれ、素敵な二人組みで、「ああ、こういう会社に転職したいなあ」って思った。


  翻り観てライブドア事件。ネットをみていると、凄いな。奴隷労働。日本人の若者を中国に送り込み、時給250円くらい!でテレアポ業務。労働基準法最低賃金とか、国外だから無視。現地では初任給の二倍というけど、いくらなんでも。。。ライブドアライブドアホルダーにとっては、堀江以上に、宮内の辞任が生命線みたいな印象。平成16年10月。その辺がポイントだろうね。
  なんでこの時期なんだろ?ヒューザー問題がらみか?ということが言われているけど、ここまで影響度合いが大きいと、他を勘ぐってしまう。既存の謎を隠すために、これほどまで大きなことを恣意的に行うとは考えられない。となると(←ここの接続詞恣意的)、表に出ていない現象への対応。経済関係で、バカデッカイ爆弾が破裂しそうな気がする素人。