大きな飯で元気を出すかな。

  七時起床。五時に覚醒して、いかん、もっと眠らなくちゃ!と強迫的に思いながら、眠れないなあ、と思いさまよっていたら、七時の目覚ましが鳴り、ああ眠っていたのだな、と思いながら起床した。まっさきに外を見た。雪は降らなかったようだ。


  身体がクタクタだ。こういうときは大きく飯を食わなくちゃ、と思い、ブタばら肉、オクラ、ネギ、ホウレン草、豆腐を鍋に投入して、キムチ鍋の素と味噌で味付けをして、ごま油を垂らして、豚汁みたいなごった煮を作った。卵にシラスとネギと鰹節を入れて卵飯の素を作り、白米とでムシャムシャ食べた。即効性の効き目はないけど、きっと元気になるだろう。寒くてしょうがないので、風呂を沸かして入る。湯の中で首を回したり、背筋を伸ばした。血行が良くなったのか、気持ちの良い汗が流れる。疲れが一緒に排泄されたと考えたい。


  さて、会社に出かけて仕事を片付けなくちゃ。