αブロガー世界

  ブログ世界が、これからなのか?もう終わりなのか?については、とても興味があるところだけど、日本におけるブログブームの最先端なαブロガー(http://alphabloggers.com/modules/weblinks/viewcat.php?cid=2)を巻き込んで、ドタバラしている。発端は、「ことのは」さん問題。「誰が書いたのではなく、ナニを書いたかだ!」って言説が、ブログ世界の流行語大賞になりそうなくらいだけど、それは置いておいて、波紋は広がっているようで(ブログ世界限定の話)。


  発端はαな松永英明氏に対する野田という人の指摘、すなわち松さんは過激な宗教段代構成員であるという暴露。次に、彼を政党懇談会に誘った、泉さん(一応αブロガ)と言う人への問題提起。その過程で、αコメンテタというカテゴリが生まれて、とても愉快だった。αなブロガーが信仰告白したり。α未満なひとが脚光を浴びたり。で、このままグダグダの2ちゃんねる世界かなあ、と思ったら、「天下」の湯川先生が出てきて、ボロったのか、炎上寸前。αってなんなのかな?ってシミジミ思うよ。現実世界には影響ないけど、αなブログ世界、少しのweb2.0世界が幻想に沈みそうな世界なのかもしれないと思う。野次馬なんだけど。
 
参考リンク。