ウォーミング・ストック

  6:30起床。夜中に目が覚めたので、読みかけの本を読了。高田崇史「神器封殺」。シリーズの中では、一番大掛かりな構図なのだけど、魅力がいまいち。キャラクタをどうにかして欲しい。ミステリ小説と言う形ではなくて、歴史本、トンデモ本で出した方がおもしろそうだ。売れないか。


  昨日は、相変わらず調子が悪かった。特に大きな問題はないのに、なぜか悄然茫漠として。まあ、午後から調子が上向きになった。仕事を列記して、端から片付けていくことで充足。非常に詰まらぬことだけど、下向きな生活のウォーミングアップになれば、つまらなくてもよいだろうね。今日も、同じ調子でやろう。帰り道に軽く一杯。刺身が美味かった。魚出汁のラーメンも食べる。味が濃い。こんなんだったっけ?店じまい直前だったからかね?
  今朝は、生牡蠣一切れに卵飯で朝食。味噌汁は、ホタテの貝柱に小松菜、シメジ。本当は、ホタテ+カブにしようと思ったのだけど、カブが売り切れていたので、小松菜は代用。でも、小松菜もとても合うな。食事が美味しく感じられるのは、快復の兆しであると考えたい。


  持ち運ぶ文庫本がないから、探さなきゃ、と思ったところで、今日はカジュアルフライデイであり、ザックを持っていくから単行本で良いのだと思い出した。単行本なら、読みたい本のストックは、腐るほどにあるから嬉しい。

ブログネタメモ

書評「経済学の歴史」

  アダム・スミスを中心に、現在との比較

ライブドア問題

  バイアスは抑制。制度面での分析、フェイク芸術