畢生の大作??


  六時起床。昨晩は、夢で何回か起きた。特に記憶に残らない平凡な夢。読みかけの本「剣と薔薇の夏」の影響かな。取り付くのに時間がかかったけれども、ハマると恐ろしいほどに面白い。面白いというより、畢生の大作。話題に全然なっていないけれども、日本ミステリの歴史に残る作品ではなろうか?レトリックの妙、歴史とのリンク。うーん。いずれうまくまとめたい。

  昨晩、眠れぬままに探偵濱マイクビターズ・エンド」の録画を観る。SIONはグッドな演技だ。そして、いつ観ても美しい映像。映画とかドラマとかの撮影技術は知らないけれども、こういう「絵」のドラマってなんで流行らないのかな?「トリック」あたりが同じ撮り方な気がするな。メモ「アイデン&ティティ」。